My Customized 3 Way Tee Pipe Connector - Customizer

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35mm径(厚さ1mm)のパイプを使用して、換気実験を行った ●測定 測定は ambient (感謝致します) https://ambidata.io/ 測定に使用した機材は、こちらのページを参考にしました(ありがとうございました) https://msr-r.net/m5stickc-grove-dust-sensor/ ・測定方法 24立法メートルの部屋(6畳)にて実験を行いました 線香の煙を充満させて十分な濃度の粒子量にした状態にして、線香を消し、空気清浄機を動かして濃度の変化を測定しました 部屋は完全な密閉ではないですが、締め切った状態ですきまに目張りなどして、換気は行っていません (実験開始前濃度100〜200pcs/0.01cf) 測定実験 「24立方メートルの部屋で、線香の煙で粒子の濃度を調整し、換気設備を使ってどの程度の時間で濃度低下するかを計測する」 この場合、80立方メートル毎時程度の排気能力を持つ換気扇を2機使用した 吸気する際は、パイプで接続した棒状の吸気口を使用 吸気口は2口(写真ご参照ください) 高さの違う2箇所で計測 20000pcs/0.01cfを基準にして両方の計測器の値が揃ったら、計測開始 換気扇を動かす 換気扇は2台 両方合わせて160立方メートル/時間程度の換気能力あり 吸気口の位置を変えながら、1時間程度の濃度の変化量を計測する ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年9月16日 測定第一回目 吸気口の位置・・・・「130cm程度の高さに垂直に2本立てる」 21時35分 換気開始 100cm高さ測定機では結局38301pcs/0.01cfの値を計測した その後、南側100cmと北側150cmの高さに設置した計測器は、片方の値が上昇すると、もう一方の値が下降するといった一定の動きを見せた 南側100cmの計測器のほうが高い値を示し続けた 22時10分 室内を密閉した状態で、室内の空気を排気し続けたため、一部目張りを剥がして、通気させた 南側100cmの計測器は北側150cmと比較して高い値を示し続けた(3000pcs/0.01cf程度の差) 22時32分、計測終了 ●結果 60分程度で、150cm地点では2276pcs/cfと良好な数値を見せるが、100cm地点は5000pcs/cf付近までしか低下せず ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2022年9月17日 測定第二回目 「床に2本吸気口を上にしておく」 昨日の計測結果を受けて次に計測する実験の趣旨は、低い方に高濃度の粒子が溜まっているのであれば、換気装置の吸引口を床に設定したら早く室内の粒子濃度が低下するかどうかの実験を行う 換気の吸気口を床に設置 吸気口は上方へ向ける 他の条件は変わらない 16時24分 両計測器とも20000pcs/cf程度で推移し始めたため、換気を開始した 開始後すぐは、100cm地点、150cm地点ともにどちらかが上昇したらどちらかが下降(あるいは逆)するという、前回と同じ相関するグラフを示した 両測定器とも20000pcs/cf周辺の数値を示し続けている 相関しながら徐々に濃度低下 昨日と同じく両方の計測機が同時に上昇する現象もときおり確認できる 17時 目張りをはがし、一部換気できるように隙間をつくった 急激に計測値の低下が見られる 17時22分 計測終了 ●結果 100cm地点と、150cm地点の濃度の差は変わらずある(100cm地点が3000pcs/cf程度高い) 換気効率は、150cm地点が3000pcs/0.01cf台に達するまでの時間は約60分100cm地点の濃度は5000pcs/cfより低下しなかった ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20時27分 実験再開 測定第三回目「120cm上方に水平に2本吸気口は下向き」 今度は、両方の吸気口を高さ120cmに設定し、吸気口を下に向け動作させる 基本的な条件は変わらない 外気 200pcs/cf程度 屋内 300pcs/cfと外気とあまり変わりない 25000pcs/cfを目安に線香をたいた 20時39分 急激に濃度が低下しているので確認したら北側の窓が開いたままであった 閉じて再度粒子濃度を上げた 20時49分 換気扇稼働させて、測定開始 ・実際に、吸気口の下に頭を置いてみたが、吐いた息がそのまま上方へ吸気される感覚である ・つまり吐いた息がそのまま上方へ吸い上げられれば、空気の流れとしては理想的であることが体感できた ・頭寒足熱となるのも心地が良い これまでより、上昇、下降のグラフの変動が激しい 8000pcs/cfほどの下降幅もみられる 21時26分 一部目張りを外し、外気を流入できるようにした 密閉していたため、勢い良く外気が流入する 100cm地点の計測機の計測値を150cm地点と比較してみるとやはり全般的に100cm地点が150cm地点より3000pcs/cf程度高く数値を示す 21時39分ごろ計測終了 ●結果 これまでの中で最も換気効率がよく、150cm地点を3000pcs/cf程度にするのに約50分程度 濃度低下させるふれ幅も大きかった しかし、100cm地点の測定器は変わらず5000pcs/cfより上方の数値を示した ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回の換気実験により密閉した部屋に置いて換気をする場合、高い位置に吸気口を下に向けた場合、粒子の除去が効率的である様子がみられた Customized version of https://www.thingiverse.com/thing:2958008 Created with Customizer! https://www.thingiverse.com/apps/customizer/run?thing_id=2958008

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