SONY ICR-S71 電池ふたのネジ

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ソニーのラジオ ICR-S71 の電池ふたのネジ ICR-S71 は良いラジオですが、電池ふたとそのネジが紛失しやすいのが欠点です。電池ふたはいまだショップから注文できますが、それに使用するネジは欠品しています。したがって、3Dプリンターでデータを自作してみました。自分のラジオに使用していますが、良い使用感なので公表したいと思います。 私が印刷したネジ自身は白いのですが、元の製品に合わせ黒いフィラメントにしても良いでしょう。 ちなみに、写真ではふたが縦につぶれていますが、データのサイズ的には合っています。スライサーソフトの設定で無理やり横に印刷すると、ぴったりと電池ふたにはまりますので、印刷時の床の温度が高すぎたのかもしれません。スライサーソフトはできるだけ強度を保てる設定にして印刷してください。ちなみに、私はこのスライサーソフトの設定を何度も何度も試行錯誤しました。 それでも強度が保てないのなら、100均のおゆまるという粘土とUVレジンで、3Dプリントされた型から部品をコピーすると良いでしょう。この手法はYoutubeでプラスチックモデルの部品をコピーする動画が上がっているはずです。